鳥取市議会 2022-09-01 令和4年 9月定例会(第6号) 本文
設置につきまして、なぜこの時期になったかということにつきましては、この2年間はGIGAスクール構想実現のため、基本的な活用のガイドラインを学校へ示し、基盤づくりに努めてきておりました。これまでの推進状況を踏まえまして、さらに学校教育のデジタル化を推進していくために、このたび委員会を設置することといたしたところでございます。
設置につきまして、なぜこの時期になったかということにつきましては、この2年間はGIGAスクール構想実現のため、基本的な活用のガイドラインを学校へ示し、基盤づくりに努めてきておりました。これまでの推進状況を踏まえまして、さらに学校教育のデジタル化を推進していくために、このたび委員会を設置することといたしたところでございます。
⑥ 地域共生包括的支援体制構築事業および共助の基盤づくり事業 生活困窮者の支援について、重層的な問題に総合的に対応する事業であり非常に意義のあるものだといえる。より周知が広まり、実際の成果がより多く出せるよう、担当課や社協だけが動くのではなく町として地域として取り組めるよう連携の強化や、町民との信頼関係の構築の重要性について進言した。
福祉関係では、令和4年度から始まります第4期地域福祉推進計画に基づき、支え合いの地域づくりのため、町社会福祉協議会と連携して共助の基盤づくりに取り組みます。また、成年後見利用促進基本計画により、成年後見制度の利用が必要な方に適切につながる支援や体制づくりを進めます。
さらに、林業における森林所有者情報、森林資源情報などをICT化する林地台帳高度化事業や作業効率を高める先進林業機械の導入、水産業における防波堤の改修や漁船の安全な航行確保のためのサンドポケットの造成など、本市の農林水産業を守り、かつ持続的に成長する産業へ変革させるための基盤づくりに成果をあげました。 第3は、にぎわいにあふれ、安心して暮らせるまちづくりです。
これら子育て支援や教育の充実、雇用の創出、就職に係る支援など、若者が本市に魅力を感じ、安心して暮らしていくことができる基盤づくりに取り組み、若者の地方定着を促進しておるところであります。 次に、3点目のお尋ねでありますが、障がいの有無、国籍、年齢、性別を問わず、誰もが自分らしく地域の中で生活できるインクルーシブな、包摂的なまちづくりについての考えということでお尋ねをいただきました。
集約した事業は地域包括支援センター事業、障がい者相談支援事業、生活困窮者自立相談支援事業、地域介護予防生活活動支援事業、生活支援体制整備事業、地域活動支援センター基本事業、生活困窮者等共助の基盤づくり事業、地域の子ども・子育て支援事業でございます。
連携中枢都市圏におきましても、目指す圏域の将来像の1つとして、若者に魅力のある圏域を掲げまして、若者が魅力を感じ、安心して暮らしていくことができる基盤づくりを進めているところでございます。具体的には、高校生の地元定着を図る企業見学会や若手社員の職場定着を促す研修の実施、また、若者の出会いの場を創出する麒麟のまち婚活サポートセンターの運営事業などに取り組んでいるところでございます。
若者定住対策は、本市で暮らし続けていただくため、就職に係る支援や移住定住に係る支援、また働く場を設ける企業誘致や子育て支援策の充実など、若者が本市に魅力を感じ、安心して暮らしていくことができる基盤づくりを進める取組であると考えております。 以上でございます。
そこで、今こそ行政が乗り出して、経済活性化の基盤づくりをするためにも、国の補助金などを活用して、もう一度充電設備を設置していただきたいと思います。 さらに、市が保有しています電気自動車は1台だと言われましたが、やはり地球温暖化をはじめとしまして、環境問題にも配慮して、私は台数を増やしていくべきではないかと思っておりますが、市長はどうお考えでしょうか。
それらの取組を引き継ぎ、これからの時代の変化に対応できるよう、さらに発展させることによって、将来の伯耆町を担う人材を育成していくこと、そして一生涯学び続け、活躍することができる基盤づくりを進めていくことが私の大事な務めであると考えております。 例えば町内小・中学校では、地域と共にある学校づくりを基盤とした保小中一貫教育を進めております。
例えば学習規律の定着といったことでは、岸本中学校区では、お聞きになったことがあるかもしれませんけれども、挨拶、返事、履物そろえ、時間励行、立腰というようなことを凡事徹底という言葉として、小・中学校でまさに徹底して指導してきておりまして、そういったことが学習規律の基盤づくりにつながっているところでございます。
その土台の上に積み上げていくことが、手をかえ品をかえ投げかけをしていく教育界、現場の先生の腕の見せどころであり、世界中のよきものを取り入れて展開したり提供し合う共生社会の基盤づくりにもつながります。何より児童・生徒が自分で主体的に考え、学びやすい環境が整うことにもなります。
○(安達議員) 私がかかわって、境港の状況なり、倉吉、また鳥取市は、また安来市も100%達成だということですので、利用者さんにとっては生活の基盤づくりが進んでるかなと思いますので、ぜひ米子市もと思います。
基本理念に「みんなで支え合いいつまでもいきいきと自分らしく暮らしつづけることができる福祉のまちづくり」を掲げまして、1つとして住民参加と地域福祉活動の促進、2つ目に相談支援と権利擁護体制の強化、3つ目に地域で安心して暮らせる基盤づくり、この3点を基本目標としまして、身近な地域での支え合い・助け合い活動の促進、包括的な支援体制の充実、分野を超えた福祉サービスの促進など、本市の地域福祉の方向性、市・社協
地域には高齢化に限らずさまざまな地域課題がありますが、その解決の鍵というのは、地域の強い基盤づくりかなと私も思います。そういった意味で、コーディネーターを倉吉市においてもスタートされたということで、倉吉市における孤立化防止対策への役割にも期待するとともに、行政の後押しもしっかりとお願いしたいなと思います。
まず、地域福祉の分野におきまして、福祉に関する相談体制の充実、関係機関の連携強化を図るための対策といたしまして、現行実施しております、まちづくり委員会での事業や共助の基盤づくり事業に加え、新たに地域力強化推進事業と体育館の協働による包括的支援体制構築事業を実施いたします。
平成31年度当初予算におきましては、福祉課の関係でコンピューターシステム管理や施設管理を除いた特に専門性を要する委託業務は、生活困窮者自立相談支援事業、被保護者就労支援事業、被保護者・生活困窮者就労準備支援事業、地域力強化推進事業、多機関協働包括的支援体制構築事業、共助の基盤づくり事業、障害者地域生活支援事業、ひとり親家庭学習支援事業といった事業があります。
○12番(足田法行君) 共生社会に向けての基盤づくりをお願いしたいなと思っております。 次、2項目めに移ります。セーフティーネット構築について答弁いただきました。重ねて質問しますが、困窮者自立支援制度が始まったばかりで、そんなにあれなんですけども、なかなか困窮者が少ないのかわからないですが、境がちょっと全国平均に比べて少ないかなと思っております。
強い農業のための基盤づくりと「スマート農業」の実現の項目の中で、ため池緊急対策、強い農業・担い手づくり総合支援交付金、それからICTを活用した畜産経営体の生産性向上対策、それからスマート農業加速化実証プロジェクト等の項目がございました。
これらの取り組みを通じて、誰もがいつまでも安心して暮らし続けられる地域共生社会の実現に向けた基盤づくりをしっかりと前進させます。